NUS2019受験結果
1月に受けたNUSインタビューの結果ですが、、、
残念ながら不合格でした。
1月中旬のinterview後、待っても待ってもレスポンスがなく、
NUSMBA現役生にお願いして、adminに催促してもらってようやく、
2月8日にdeclineのメールが来ました。
NUS MBAのブログを見ていると多くの人が、
「GMATの点数が、、、」
「IELTSが、、、」
と書いておられるので、こちらもadminに不合格の要因を確認したところ、
「We are not able to provide you with a personal feedback.」って。
「何が悪いんか分らんかったら、再チャレするか、あきらめるかの判断も出来へんけ。。」とついつい、関西弁で独り言突っ込みを入れてしまいました。
正直、夏ころからシンガポールに行く気満々だったので、
しばらく呆然としましたが、とりあえず、
「直に話を聞かないことには、納得ができない」
といことで、
シンガポールに行くことにしました。
何とかアポはとることが出来たのですが、
クリティカルな質問に答えてくれるか不安だったのですが、
とにかく、質問をぶつけてみました。
「今年declineされた理由は何か」
厳しいコメントを受けるかと思っていたのですが、
思った以上に柔らかな語り口で返答もらえました。
要約するとこんな感じ。
・shortlistに残った時点でGMATやIELTSが不足というわけではない。
・最大要因はインタビューにおけるReasoning(論理力)とAccultulation(明確な発音)
・PostMBAのゴールに正解・不正解はないので、そこで優劣をつけるつもりはない。
・推薦者についても、shortlistの選考後は大きな要因にはならない。
(両方とも、再チャレンジの際、無理に変える必要はない)
ということは、
エッセイのゴールや志望動機の面ではじかれたわけではないので、
インタビューにおける能力(実際、自分では最も不足していると感じていた能力であり、東南アジアで駐在としてではない形でビジネスをするのであれば最も必要となる能力)の向上を図れば、来年度も十分合格も可能であるということ、である。
(体裁の良い断りであった可能性は否めないが、、)
これを踏まえ、1年間、再チャレンジのために仕事をしながら、英語力の向上を図ることにしたいと思います。ただ、単に1年間をそれだけのために費やすのは勿体ないと思うので、この1年は身内バレしない程度にMBAを目指していることを周りにシェアしつつ、東南アジアでのネットワークづくり(MBAでのスタートアップのための下準備)をしながら、準備していきたいと思います。
なお、今回のシンガポールトリップでは、折角なのでSMUとNTUのキャンパスビジットをして帰りたいと思います。